淺井裕介-絵の種 土の旅@彫刻の森美術館
連休は箱根の大平台にある港区の保養所で過ごしました。
箱根登山鉄道、大平台駅のスイッチバック。
標高差のある斜面を登るため途中ジグザグに線路を敷いています。ここからさらに登るために、大平台駅で進行方向を変えます。
彫刻の森美術館へ。
屋外にはいたるところに彫刻がにょきにょき生えています。
手前は、エミール=アントワーヌ・プールデルの「弓を引くヘラクレス」、奥に見えるのはカール・ミレスの「人とペガサス」。
お目当ては「淺井裕介-絵の種 土の旅」展です。
展示物は撮影可でしたので、遠慮なくログ的に写真を撮りまくります。この年になると、写真にでも残しておかないとすぐ記憶が薄れるんですよ。何度も新鮮な気持ちで観られていいじゃないって意見もありますが。
土の旅。隅っこに神様のような小さな生き物が隠れていたりします。
心おちつく空間が広がっていました。
園内を散歩しながら、ピカソ館へも行きました。
手前のは、フェルナン・レジェの歩く花。
ありとあらゆる手法を持って表現し続けるパワーに圧倒されました。今までもそこそこ目にしてきましたけど、こうも並べられると、さらにそのパワーを見せ付けられた感じです。
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