鳥獣戯画スピンオフ@東京国立博物館本館
コロナ禍の緊急事態宣言が解除となって、ようやく上野に足を運びました。初夏のような陽射しに若葉が青い。
科博の八重桜が満開。まるで、シロナガスクジラの背面ダイブによる飛沫のように、青空に輝いていました。
鳥獣戯画展に向けて勘を取り戻したいので、久々にトーハクです。
企画展の鳥獣戯画スピンオフを観ます。
本館特別1・2室および14室で開催していました。気になったものについて、簡単に写真だけ残しておきます。
《仏画図集 巻八 1巻 江戸時代・18~19世紀》
《亀の大弓 1枚 行年筆 江戸~明治時代・19世紀》
《鳥獣戯画 甲巻(模本) 1巻 山崎董詮模 明治時代・19世紀》
《月宮八稜鏡 1面 中国 唐時代・8世紀》
《浦島明神縁起絵巻(模本) 1巻 模者不詳 江戸時代・文政2年(1819)、原本=南北朝時代・14世紀》
8室、7室、3室を見て、1階に降りて14室へ。
《兎形香油壺 1個 伝ギリシャ出土 前6世紀前半》
《梟文杯 1口 イタリア、プッリャ州 前400年頃》
《獅子像 1躯 中国 五代~遼時代・10世紀》
《◎獅子・狛犬 1対 平安時代・11世紀 奈良・薬師寺蔵》
《狂言面 白蔵主(伯蔵主) 1面 江戸時代・17世紀 文化庁蔵》
水分補給してから VR作品「洛中洛外図屛風 舟木本」を拝見。
疲労で何度か記憶が飛びました。
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