観世音寺
太宰府駅から走って観世音寺へ行きました。付近は広大な平地が広がっていて、当時の境内の広さを思わせます。
観世音寺は九州を代表する古寺で造営開始は7世紀後半にさかのぼる。天下三戒壇の一つで、鑑真によって当寺に戒壇院が設けられた。僧になる者が受戒をするためにわざわざ都へ出向かずとも、観世音寺で受戒ができることを意味する。
寺標
境内の入口。
伽藍
金堂
江戸時代に黒田藩主が再建した。
鐘堂
日本最古の梵鐘の一つとされている国宝の梵鐘を懸吊していたもの。
観世音寺境内案内板
境内にキジがいた。この辺ではよく出るようだ。
帰り道、スーパーに寄ったらイチゴが安かった。太宰府滞在中はイチゴをもりもり食べるとしよう。
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